今週の木曜日、9月12日は、はぐくみプログラム2019 男女の心理学（女性向け）。

会場は、お洒落な洋館風のカフェレストラン風雅です。

素敵なご夫妻が経営されていて、地元のお野菜など美味しい食材を使って、奥様が腕をふるい、マスターが釣ってきた新鮮なイカや魚が並ぶことも。

ランチとディナーは要予約です。

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男女の心理学については、ありがたいことに「早く知っていたらよかった」というお声をいただきますが、

私自身がそのことを強く強く思っています。

以前の私は、女性は男性にかなわないと思っていて、女性であることが嫌で嫌でたまりませんでした。

男女平等の追い風を受けて、男性を敵視し、張り合い、闘っていました。

スカートは数枚しかなく、ほぼジーパンかパンツ姿。

数年前までの私は、そんな状況でした。

それが今や、ジーパンはタンスの奥深く、外出時はスカートかワンピース。

女性であることを楽しみつつ、男女問わず他者を尊重することができるようになってきました。

私がこのように変化したのは、

女性であることを受け入れることができない状態は、自分を否定していることではないかと気づいたからです。

男女の心理の違いをはじめ、さまざまな学びや経験を経て、今は女性であることが楽しくてたまりません。

自分を受け入れ、認めるということは、性も外見も内面もすべてを受け入れ認め、楽しむ、ということではないか、そう思えたから、女性であることも存分に楽しもう！と決意できました。

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9月12日は、女性だけでにぎやかに、きっと楽しい夜になると思います☺️✨

来週、9月19日(木)は、男性向けの男女の心理学です。

まだ残席ありますので、仕事や友人関係など人間関係に大いに役立つ心理学にふれてみませんか？

お気軽にご参加ください(^^)

◆お申込みフォームはこちら↓

https://forms.gle/C3dCVqKh8Q3jPz7L6

◆気にになる方は、このブログのcontactページよりお気軽にお問い合わせください✨

 

 

先月より、恋愛講座二期生がスタートしました。

受講生の皆様は年度末で多忙な方が多く、まだ全員揃ってはいませんが、

参加してくださった方とともに、「恋愛」をテーマに自分の課題と向き合うスタンスを継続し、学びをはじめています。

 

男性と女性は、本能の部分で大きく異なっており、

お互いに

「理解不能」「意味がわからない」

と感じることがよくあります。

この時の「もやもや」「イライラ」「ざわざわ」は、自分の思考パターンや行動パターンを見つめる絶好の機会となります。

なぜなら、自分の中に沸き起こる感情は、自分の本当の思いに気づくサインです。

「好き」というフィルターでごまかすことなく、きちんと自分と向き合うチャンスにすると、

自分自身の課題に気づくことができます。

 

「彼をコントロールしようとする」

「彼の顔色を見る」

「彼のことが気になって仕方がない」

このような表面上の傾向のさらに奥深くに、自分自身の考え方の傾向やその原因が潜んでいます。

 

恋愛講座やカウンセリングは、本当のご自分と向き合っていただくきっかけです。

ご自分の中に起きる変化を感じながら、毎回楽しい時間を過ごしていただいています。

 

恋愛講座のおもてなしのひとつは、私の手作りケーキです。

素人ですが、喜んでいただけることが嬉しく、お菓子作りを楽しんでいます。

 

 

 

あけましておめでとうございます。

9日経過して、今更ですが（＾＾；）

 

 

昨年、２年弱続いた恋愛講座１期生が卒業し、

この１月から２期生がはじまります。

 

ご報告が遅れましたが、

２期生も無事定員５名満席となりました。

ゆるく楽しく、涙あり笑いありの１年間となることと思います。

途中卒業の方がいらっしゃいましたら、また募集させていただきます。

 

恋愛講座に関しては、出張も可能です。

参加してみたい、主催したいという方、どうぞご連絡ください。

おためしで１回だけの実施も可能です。

出張の場合、参加費１名３０００円（会場代・交通費別）とさせていただきます。

 

引き続きカウンセリングも実施しております。

 

数回のセッションで、

明るい笑顔で

「心から笑えます。魔法にかかったみたいです」と

言ってくださった方や、

「自分と向き合う覚悟」を決めてくださった方など、

嬉しい変化を見せていただいています。

 

肯定も否定もされない状況で、

自分の中にある暗闇も悲しみも喜びも

すべてさらけ出すことができれば、

自分の足で歩くことができるようになります。

私は、映し鏡に徹し、サポートさせていただくだけです。

行動していただくために、時には刺さる言葉も伝えるかもしれませんが、

実は、その言葉は、私自身に向けて言っているのです。

 

 

私は、クライエントさんも友人も家族の話も、世界中のできごともすべて、

私の課題だと考えています。

私の中を映し出しているに過ぎない。

 

だから、

他人や世の中を変えようとは思いません。

 

自分の中をひたすら整えるだけ。

 

悲しい事件も、

潜在意識のどこかでのぞんでいるから起こるのではないか、と感じています。

自分が気づかないうちに。

 

だから、誰のせいでもなく、

環境のせいでもない。

私の中の課題と向き合い、整理し、整えてこう、

そう決意した２０１８年のはじまりです。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

初エッセイ「ココロの中の宇宙」を連載させていただいている

高知県西部地域で配布中の「sirop」。

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